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沿革

 尾道久保は今年、103周年を迎えます。福山市まで開通していた山陽鉄道(現在の山陽本線)が尾道市まで延びたのをきっかけに、アメリカの宣教師たちによって、1922年(大正11年)には日本メソジスト尾道久保教会として設立されました。メソジスト教会の伝道の特徴は、町の中心部を選んで教会を設立するといわれ、教会の現在地も当時は尾道市の中心だったそうです。

尾道市の区画整理により、現在その場所は尾道市立中央図書館となり、教会はその隣(旧

保健所跡地)に献堂し36年となります。 
当時、幼児教育機関が無かった尾道市からの要請を受けて、教会付属「ふたば幼児園」を

開設し、1990年に廃園するまで多くの卒園生を送り出しました。

尾道久保教会は宣教2世紀に向けて歩みだしています。 

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